三豊市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年06月16日
また、市のICT支援員やMAiZMとの連携により、小中学校合わせて12校を対象として、毎週ICT支援員を派遣する取組を試験的に開始しており、今後はこの結果を踏まえて、日常的な現場支援についてもさらに充実させていく予定です。 こうした施策により、学校内でのICT活用の普及に努めながら、並行して学校外でも1人1台タブレットを活用できる仕組みづくりを進めております。
また、市のICT支援員やMAiZMとの連携により、小中学校合わせて12校を対象として、毎週ICT支援員を派遣する取組を試験的に開始しており、今後はこの結果を踏まえて、日常的な現場支援についてもさらに充実させていく予定です。 こうした施策により、学校内でのICT活用の普及に努めながら、並行して学校外でも1人1台タブレットを活用できる仕組みづくりを進めております。
現在支援員は2名なんですけれども、MAiZMとの連携によりまして、2021年、令和3年度につきましては、MAiZMの支援員という立場の人と連携しながら進めてまいる予定でおります。 以上です。 ◯水本委員長 執行部の答弁は終わりました。
本事業につきましては、令和元年度に立ち上げた一般社団法人みとよAI社会推進機構MAiZMを核として、東京大学大学院松尾研究室、香川高等専門学校との連携により、AI人材の育成やAIを活用した地域課題の解決を目的とした事業を行うものです。 主な歳出予算といたしましては、委託料として1,000万円を計上しております。
その後、実際に学校法人 穴吹学園、また、香川高等専門学校とMAiZMとの間でも協力関係が進んでおります。 今後はさらに、高等教育機関それぞれとの連携を、産学官のネットワークへとつなげたいところです。地域課題の解決は、産学官の3者の共通の目標であります。地方都市でありながら、高等教育機関や企業がコンパクトに集積している本市の優位性がさらに生きてくると存じます。 そこでお尋ねします。
また、薬用作物の推進に関しましては、笠田高校と三豊市の連携協定に深く携わり、高校での実証栽培やMAiZMとの連携や食の活用、レシピ試作に取り組みました。さらに、積極的に現場へ足を運ぶとともに、関係団体、関係者等から幅広く情報収集を行い、日本薬用機能性植物推進機構や中国四国農政局香川支局とのかけ橋的な立場で調整し、事業の発展及び活性化に取り組んでおります。
このデジタル人材育成の一助になればと、来週、MAiZM主催の自治体職員を対象としたDX講座を開催します。対象は40歳未満の若手職員としておりますが、これからの時代を担う若い職員にそのスキルを身につけていただき、将来に向かって持続可能なデジタル施策の展開につなげてまいりたいと考えております。
本市におきましては、MAiZMを拠点にデジタル社会への入り口の一助として、子供たちを対象とした各種プログラミング教室や高専生や社会人を対象としたAI講座等をこれまでに延べ100回以上開催し、2,000人以上の参加者がありました。
◯湯口副委員長 MAiZMと提携してそういう実験をしていこうみたいな流れは、今のところはないということですかね。 ◯西山委員長 森課長。 ◯森市民課長 今委員のほうから御意見頂いて、そういう方法も今後考えていきたいと思っております。
この実験にはMAiZMも加わり、圃場に様々なセンサーを入れ、スマート農業での栽培を行っています。三豊地域の次世代の農業を担う若い力が、この取組の中心となってくれています。 そしてもう一つ、民間からもこの取組に連携した動きが生まれています。高瀬茶業組合による薬膳への取組です。茶業組合では、お茶も薬膳という観点から薬膳教室を開催しています。
昨年4月のMAiZM設立以降、既に300名を超える学生、教員、社会人がAIを学び、その中から2名の学生が起業するに至りました。一方、社会実装につきましては、複数の企業がMAiZMや香川高専との共同研究に取り組んでおり、中でも昨年の瀬戸内国際芸術祭で用いたAI駐車場監視システムは各方面からお問合せをいただき、導入に向け協議を進めております。
GIGAスクールに必要な人材育成にもMAiZMには取り組んでほしい。ITコーディネーター等の外部専門家の意見を聞くことも必要と考えるなどの意見が出されました。 市民建設分科会では、空家等対策事業及び都市計画事業の2事業の評価を行いました。 空家等対策事業の評価結果は拡充となりました。
MAiZMの協力で音声認識アプリをスマホやタブレットにインストールしてタブレットの操作講習をしてもらっていること、講習会の伝達に、三豊総合病院の先生から個別連絡をしていただきながら、8名が集まって講習ができていることなどをお聞かせいただきました。この方は以前にも、道路の路側帯の白線だけを頼りに歩行して、白線が途切れたため、自分の立ち位置が分からなくなり、水路に転落した経験をお持ちの方であります。
昨年度、財田庁舎内に東京大学大学院松尾豊教授の研究室、三豊サテライトとして、みとよAI社会推進機構、MAiZMを開設いたしました。MAiZMは日本に不足するAI人材の育成と先端技術を活用した地域課題の解決を目的として運営しており、既に二つのベンチャー企業がここから起業しております。これからもMAiZMを拠点として地域におけるAIなど、先端技術の導入支援と人材育成に積極的に取り組んでまいります。
また、MAiZMとどのように連携していくのかとの問いに、今回の6月補正については、LAN整備とタブレットの整備を予定しているが、今後、関係機関と相談して、支援員、サポーター等が必要とあれば、補正か当初予算で考えていく予定である。また、MAiZMについては、プログラミング教育のほうでは連携をしているが、このGIGAスクール構想においても連携を深めていきたいとの答弁がありました。
関係人口、移住・定住対策、ふるさと納税、MAiZMの目的の一つでもある産業集積にも少なからず影響を与えるものと考えております。これについての当局の見解を伺います。 4点目、eスポーツについて。香川県議会は条例制定に先立ち、11月定例議会において、ゲーム依存を助長するという切り口でeスポーツの活性化に対して慎重な取組を求める意見書を採択し、提出をしています。
〔「MAiZM」と呼ぶ者あり〕 ◯9番(込山文吉君) ごめんなさい、市長からクレームが出ました。MAiZMをどのように活用して取り組んでいくのか。このことをぜひとも、これは非常に三豊にとってはありがたいお宝だと思いますので、活用していくべきではないかと思います。このことについての答弁をいただければと思います。
最初に、MAiZMの活用策についてお伺いいたします。MAiZMが開設されて1年が経過いたしました。これまでの主な取り組みはどうであったのか。どのような可能性を見出せたのか。
一方、プログラミング教育に関しましては、幸い三豊市にはみとよAI社会推進機構MAiZM、香川高専詫間キャンパスがありまして、講師であるとか指導者として小・中学校においでいただき、プログラミング教育を実際に行っていただいたり、教員の指導に当たっていただいたりしております。本年度は小・中学校8校でプログラミング教育の授業を行ったり、教頭会の研修会で指導者として御講演をいただいたりしております。
この初のベンチャー誕生までの経緯を申しますと、昨年4月のMAiZMオープニング時に、東京大学松尾豊教授のオーダーを受け、今回ベンチャーを立ち上げた学生が初めて面談した後、東京大学、MAiZM、香川高専が情報交換を続け、翌5月には、松尾教授が香川高専の学生たちを東京大学へ招き、松尾研究室から誕生したベンチャー企業を見学させ、日本のAIの最先端を肌で感じる機会をいただきました。
昨年4月に財田庁舎内に東京大学大学院、松尾 豊教授のサテライト研究室としてMAiZM、みとよAI社会推進機構を開設し、人工知能を活用した地域活性化の取り組みがスタートいたしました。AI人材の育成や地域課題の解決に向けた事業を一般社団法人として運営しており、産業集積を目指して支援してまいります。